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「開放系乗換」による地域デ ザイン研究
ー街を経由する徒歩連絡駅の乗換経路と街の設えの相関ー
乗換経路を街へと広げ、まちと駅を一体化する
駅同士の距離が大きく離れた乗換駅は、徒歩移動が伴うため、鉄道利用の観点からは不便とされるが、
乗換経路とされる街の維持・発展に影響を与える可能性がある。
本研究では、駅ビルや駅構内で完結する乗換駅を「閉鎖系乗換駅」、駅間の距離が離れており
1つの駅構内で完結しない乗換駅を「開放系乗換駅」と定義し、後者を研究した。
乗換客の人流が地域に与える影響や地域の課題を導き明らかにすることで、
行政・地域コミュニティ・鉄道会社の各主体の連携の在り方や今後の取り組みの指針を示すことを目的とした。
一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の鉄道駅1681駅の中から
「開放系乗換駅」の駅間に商店街や観光地等の地域コミュニティを挟む、調査対象地6事例
(蒲田駅⇄京急蒲田駅、秋津駅⇄新秋津駅、川越駅⇄本川越駅、高尾山口駅⇄清滝駅、人形町駅⇄水天宮前駅、湘南江の島駅⇄江ノ島駅⇄片瀬江ノ島駅)
を選定し、行政、地域コミュニティ、鉄道会社へのアンケート、
乗換客の人流確認、乗換経路における設えの写真記録・マッピング調査を行った。
執筆期間:2022年4月-2022年11月
Special Thanks:黒澤優太、毒島美空
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